780 – 1340 nm, SM 半導体レーザ : TO-Can / 14ピンパッケージ
バタフライパッケージの高出力レーザです。MOPA型のファイバーレーザのシード用光源などとして最適です。
- パートナー：
- Innolume GmbH
- 製品型：LD
- 製品型番：LD-9XX-FBG-200, LD-9XX-YY-150, LD-9XX-YY-200, LD-9XX-YY-250, LD-10XX-YY-p1000, LD-1064-YY-p1200, ：LD-10XX-FBG-400, LD-10XX-YY-400, LD-10XX-YY-600, LD-10XX-YY-670, LD-11XX-FBG-300, LD-11XX-YY-300, LD-11XX-YY-400, LD-11XX-YY-500, LD-13XX-FBG-300, LD-13XX-YY-150, LD-13XX-YY-250, LD-13XX-YY-300
- 納期目安：1.5 ヶ月
カテゴリ：
担当者
製品情報
| 中心波長（nm） | 780 ～ 1340 |
|---|---|
| ピーク出力(mW) | 100 ～ 1200 |
アプリケーション
SM-FP 半導体レーザ
Innolume Innolume 社は 高出力、空間シングル―モード (SM) のファブリ・ペロー型半導体レーザを製造しています。 780 – 1340 nm の幅広い波長に対応しています ( 一部カスタム )。半導体レーザのパッケージは、9 mm TO-can タイプと、PMF ( 偏波保持ファイバ ) 付きの 14ピンバタフライパッケージからお選びいただけます。
PMF 付きのバタフライパッケージタイプの偏波消光比 ( PER : Polarization Extinction Ratio )は > 18 dB です。このファイバ結合された半導体レーザは CW で 最大 600 mW の出力が可能です。パルス駆動に適したモデルと、ファイバブラッググレーティング ( FBG : Fiber Bragg Grating ) を用いてスペクトルを安定化させたモデルの用意もございます。
MOPA構成のファイバレーザの種光源の用途には、 SBS ( Stimulated Brillouin Scattering )を抑えるためにスペクトルを広げた 低ノイズピークの 出力 1.2 W 高出力モデルがお勧めです。
全ての LDは個別にスクリーニング工程を経て詳細な検査レポートを作成のうえ出荷されるので高い信頼性が約束されています。780 – 1330 nm の範囲であれば出力波長のカスタマイズが可能です。お気軽にお問合せください。
Innolume 社は本ページで紹介しているファブリ・ペロータイプのLDだけでなく、DFB/DBR レーザとも共通してお使いいただける温調機能付きドライバもご用意しております。お気軽にお問合せください。
