波長可変超短パルスファイバレーザー Lulu

当社の超短パルスファイバレーザーは、すべて偏波保持ファイバで構成され、かつ非線形ファイバループミラー(NALM) 技術を用いているため、業界屈指の高い安定性と信頼性を誇ります。さらに、発振器内にパソコン制御光波プロセッサを組込んだ世界初の波長可変超短パルスファイバレーザーです。パソコン制御によって、レーザー光の中心波長、パルス幅、バンド幅を自由に変えることできるなど、これまでにない全く新しいユニークなレーザーです。柔軟性が非常に高く、バイオイメージング、分光分析、センシングなど、様々なアプリケーションにおいて利用可能です。

光周波数コム発生器 Frush

当社の光周波数コム発生器 はLN 変調器1台を用いてチャネル間隔7-18 GHz フラットな光周波数コムスペクトルを発生するシンプルな構成となっております。ご使用中の狭線幅レーザー光源を外部入力の種光源としてご利用いただけます。また、RF信号も外部入力となっておりますので、低位相雑音の信号発生器をご利用いただくことで、低タイミングジッタのピコ秒パルスを発生させることができます。発生させる光周波数コムの各チャンネルの線幅、平均出力は外部光源に依存します。光周波数コムの光出力はおよそ入力光より 20 dB 程度低い出力となります。

ピコ秒モード同期ファイバレーザー iQoM

当社のピコ秒モード同期ファイバレーザーは、キースイッチ後わずか5秒で安定・安全に自己モード同期が始動します。特別な操作やメンテナンスは必要ありません。さらに、 SESAMなどの過飽和吸収素子を使用しておらず、かつすべて偏波保持ファイバで構成されているため、高安定性、長期安定性、高信頼性、高品質パルス特性、低ジッタを誇ります。本製品は加工用途やイメージング用途の高出力パルスレーザーのシード光源として最適です。

光学接触式温度モニター

当社の光学接触式温度モニターは、レーザと光ファイバを利用した多点温度モニターシステムです。様々な環境・状況下における安全性の確保、継続的な品質維持、職人さんに委ねられていた技能の引継ぎ、これらの要求が増えるにともない、温度を常時かつ多点で監視したいという要求が増えてきました。基本構成要素である、ブロード光源/光スイッチ/分布型FBG/インテロゲータのさまざな組み合わせを選択でき、お客様に最適な温度モニターシステムを提供いたします。

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