非線形増幅ループミラーを用いた全ファイバ型の超短パルスファイバレーザー。
各部品をFC/APCコネクタでつなげることで発振器を構築できる。
超短パルスレーザーとしての使用はもちろん、各構成部材、レーザー、光ファイバの特性を理解するのに最適。
可飽和吸収機構(モードロッカー)に非線形偏波回転もしくは非線形増幅ループミラーを採用した超短パルスファイバレーザー。
パルス圧縮により 100 ~ 200 fs 程度への圧縮も可能。SESAMを用いた 100 MHz 程度の高繰り返しにも対応可能。
レーザーユーザーのレーザーの取扱い経験や用途に応じて適切な構成のレーザーを提案。
超短パルスレーザーを高非線形フォトニック結晶ファイバに入射して、スーパーコンティニューム光を生成するシステム。 高非線形フォトニック結晶ファイバにエンドキャップを施すことで、特性の劣化を最小限に抑える。
EO変調器を用いた光周波数コム。 繰り返し周波数 7 ~ 18 GHz 可変のパルスレーザーとしての使用も可能であり、外部の任意波形整形器によりスペクトル形状可変、パルス形状可変(パルス圧縮を含む)も対応。
入力パルス情報に応じてカスタム設計。
豊富な部材知識と数値解析により、まずは対応可能な仕様かどうかを判断して提案。
数値解析情報と部材情報を共有するため、納品後のカスタムも可能となる。
また、YDFAが不要になった後には他システムに部材を流用することもできる。